2013年1月27日日曜日

プレス向け体験会で遊べた,TGSにプレイアブル出展予定の「PlayStation Move」対応ソフト9作品10本のプレ

。光を照らすということは,当然,後ろの壁に影が映し出されるのだが,本作の主人公の“影”は,こうしてできた影の上を移動してゴールに向かうのである。  プレイヤーは,モーションコントローラーを動かして,光を当てる方向を変え,うまく道(影)を繋げたり,さまざまな仕掛けを作動させたりしながらゴールを目指すことになる。どんなルートが作れるのか,影を眺めながら試行するというシンプルなゲーム性の本作だが,ヒラメキがうまく正解に合致したときは,パズル特有の気持ち良さがあるだろう。ステージは全部で100個用意されており,ro rmt,ボリュームも十分といったところ。  さらに,プレイヤーによるオリジナルステージも作成可能で,オンライン上でのシェアも可能となっているので,ステージも無限というわけだ。なお,ほかのプレイヤーが作ったオリジナルステージを評価することも可能だ。 ■  「サルゲッチュ」シリーズの最新作「フリフリ! サルゲッチュ」が,Move専用タイトルとして2010年内に発売予定だ,アラド戦記 RMT。  ファーストパーソン視点となった本作では,モーションコントローラーをさまざまなガチャメカに見立てて操作し,ピポザル達をゲッチュしていく体感アトラクション型のゲームになっている。まだまだ情報の少ない本作だが,シリーズファンは続報を楽しみに待とう。 ■  2010年2月18日に発売された,カプコンのサバイバルホラー「バイオハザード5 オルタナティブエディション」を,すでにプレイした人は多いだろう。当初から,Moveへの対応が謳われていた本作だが,10月21日のMove発売を前に,9月中旬に予定されている無料アップデートで対応が行われる。  なお,PS3をオンライン環境に繋いでいない場合は,「PlayStation Move オムニバス体験版」に収録されている「バイオハザード5 Alternative Edition Move対応用アップデートデータ」をインストールすることでも利用可能になる()。  Moveによる直感的な操作で,よりゲームの世界に没入できるという本作。そのプレイフィールの大きな違いを考えれば,もはや別ゲームと言っても良さそうだ。  ちなみに,の記事で紹介したように,10月21日にMoveと本作が同梱された「PlayStation Move バイオハザード5 Alternative Edition スペシャルパック」が発売されるので,本作とMoveを同時に購入しようかと考えていた人は,そちらにも注目しよう
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